南房総市・三芳には、道の駅の中に「土のめぐみ館」という直売所があり、地元の新鮮な農産物が沢山販売されています。
私も講演会の前に立ち寄り、色々、買い込みましたが、何より嬉しいことは、生産者の安全で美味しい物を作りたいという「こだわり、情熱」が、素晴らしい農産物を通して直接伝わってくることです。
瑞々しくて力強い野菜、果物を一目見れば、それら自体に「熱いメッセージ」が込められており、言葉は要らないことがよく分かります。
午前中には、生産者の方々が自らの手で新鮮な農産物を運び込み、我々の質問にも詳しく答えて下さいます。このように「顔の分かる間柄」こそが「地産地消」の基本であり、信頼関係の証なのではないでしょうか。三芳のみかんや手作りママレードもとても美味しくお薦めですので、お立ち寄りの際には、是非、お試し下さいませ。