昨日、出張料理の仕事で、新潟・南魚沼市に伺いました。関越道を使い、車で移動したのですが、11kmに及ぶ関越トンネル(三国峠)を抜けた瞬間に一面の素晴らしい雪景色に遭遇し、感激致しました。と同時に、川端康成氏の名作「雪国」も、ここ越後魚沼の里が舞台だったことを思い出しました。仕事に入る前に、地球環境を考え、二酸化炭素を排出しない「雪」というクリーンエネルギーを利用した雪中貯蔵庫があることで有名な浦佐駅近くの「越後ワイナリー」に立ち寄ったのですが、とてもよいシステムだと思いますし、これからも自然にやさしい取り組みが各地で広がってほしいですね。
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