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名人がおっしゃるには「獲れた沼海老は、シンプルに水ですすぎ、塩のみ加えて炒ってゆくのが一番」ということで、早速、実践してみました。 強火にかけ、赤く色付いたら出来上がりなのですが、地元では、これを突き立てのお餅に絡ませて食べるのが、一般的だそうです。 お餅に絡ませますと、沼海老の持つ濃厚な香りが引き立ち、とても豊かな味わいになります。まさしく「地産地消」、地元の素材同士を組み合わせるのが「美味しい料理の原点」だということを改めて感じました。
日時: 2008年05月19日 12:23 | パーマリンク
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