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南房総の「秋の味覚」とオリーブオイル

先日、仕事の打ち合わせで、秋の気配が漂い始めた南房総市を訪れました。その途中で、南房総に来たら必ず立ち寄る「富楽里」という名前の「道の駅」にある「地元農・水産物の直売所」を覗いてみたのですが、いつもと同様に新鮮な農・水産物が豊富に揃っており、思わず、嬉しくなって、色々と買い込んでしまいました(笑)
特に「新米」は、温暖な房総半島で収穫された、美味しい「千葉県産」が、東日本では一番早く出回ることでも有名ですし、栗、かぼちゃ、みかん、ブドウといった品々も、それぞれの瑞々しさから「生産者の方々の一年間の努力、御苦労」を察することが出来て「実りの秋の訪れ」に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
キッチンに戻り、かぼちゃと栗は、シンプルに蒸し、熱いうちに、天然塩だけ塗して、上質のオリーブオイルとお醤油をかけてみましたが、とても滋味深い味わいで美味しかったですし、ウリは、軽く塩揉みしてから、すだちを絞り、オリーブオイルをかけましたら、和風ピクルスといった感じになり、オシャレなおつまみになりました。「新酒」が飲みたくなりますね(笑)




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2008年09月15日 17:34に投稿されたエントリーのページです。

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