アスパラガス以外の地元野菜も使い、「名物」と成り得そうな「美味しいドリンク」の開発を色々とさせて頂きました。
今回は、とても美味しい「カボチャの冷製スープ」と「完熟トマトの冷製スープ」をご紹介させて頂きます。
ペースト状にするまでの過程は、(1)でご紹介させて頂きました「アスパラガスの冷製スープ」とまったく同じですが、カボチャの場合は、とろみが強いため、アスパラガスよりも牛乳や豆乳の量を多くして、濃度調節を上手くして頂くのがポイントです。
トマトスープでは、ペースト状になった物には、生クリームでなく、ヨーグルトを加えますと、その酸味で、トマトの風味が生きてきて、とても美味しいスープになりますので、是非、皆様もお試し下さいませ。
もし、完熟トマトが手に入らない場合には、トマトペーストと玉葱を炒めても同じように出来ます。