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宮城県栗原市で「ずんだ豆」の商品開発 (2)

宮城県栗原市の人気洋菓子店「パレット」さんで行われた「ずんだ豆」の商品開発では、「なたね油」の他にも、漢方由来の餌で健康的に飼育されております、地元特産の上質な「漢方牛」も使わせて頂きました。
「パレット」さんでは、石窯で焼いた美味しいパンも販売されておりますので、湯引きした「漢方牛」と「ずんだ豆」を合わせ、「パニーニサンドイッチ」を作らせて頂きましたが、美味しさのポイントは、ベースとなるマヨネーズでした。
「なたね油」で、マヨネーズを作ってみたのですが、普通のマヨネーズに比べ、風味も良く、コクがあるのに軽い仕上がりになり、ボイルした「ずんだ豆」や湯引きした「漢方牛」との相性も抜群で、想像以上に、とても美味しい「パニーニサンドイッチ」が完成致しました。
その他には、「ずんだ豆と地卵で作ったプリン」も、自然な甘味が心地良く、試食したスタッフのみなさんからも好評でした。
最後に、御協力して頂きましたみなさんと、お店の前で記念撮影させて頂きましたが、左端が「パレット」の高橋寛社長で、右端の女性が、上質な「なたね油」を提供して下さった「長崎高原ファーム」の狩野さんです。
この度のご縁を下さった皆様には、心より感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難う御座いました。
これからも、栗原市の「食を通した活性化」のために頑張りますので、宜しくお願い致します。





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2010年02月17日 13:59に投稿されたエントリーのページです。

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