10月下旬に、スペイン国境に近い南西フランスを訪れ、以前から興味のあった「ボルドーの名門ワイナリー」や、トリュフ、フォアグラといった郷土色豊かなローカル食材が豊富に並ぶ「サルラの土曜日朝市」、貴族出身の画家でありながら、料理のレシピ本も出版している「ロートレックにゆかりのあるアルビ」、辻調理師学校の後輩が修行中のレストランもある「世界遺産の城塞都市、カルカッソンヌ」、最近、NHKのBS放送等で紹介され、人気急上昇中の「中世の雰囲気が残る美しい村々」等を、限られた時間の中で回って来ました。
詳しくは、私のHP内の「海外出張日誌」欄に、数回に分けてレポートする予定ですので、御期待下さいませ。
最新型で燃費も良い、総2階建ての「エアバス380(540人乗り)」でパリに向かいました。
ボルドーの名門ワイナリーにて、石灰岩を掘った「自然のワインカーブ」です。
ボルドーの有名銘柄「サンテ・ミリオン」の赤ワインのバランスの良さには感動致しました。
町全体が建築博物館のような「サルラの土曜日朝市」は、とても活気がありました。
ユニークな料理レシピを残している「画家・ロートレック」の肖像画の前で。
1997年に世界遺産に登録された、中世の城塞都市「カルカッソンヌ」の入口にて。
カルカッソンヌのレストランで元気に修行中の後輩、新畑君を激励してきました。
フランス政府認定の「美しい村」、コロンジュ・ラ・ルージュで、ハロウィンの子供達と。