2012年3月中旬に北インドのダージリンを訪れ、クロスオーバーな食文化の取材をしてきました。
ダージリンの中心地にある大規模な「チョークバザール」を訪れますと、インド人、チベット人、ネパール人等、食文化や生活習慣が違う、本当に様々な人々が行き交い、物凄く生活感があって賑っており、このような雰囲気に遭遇しますと、自然にワクワクしてきます(笑)。
写真の数々からみなさまにも、その興奮ぶりをお伝え出来たら嬉しいです。
大規模な「チョークバザール」の入口は、こんな雰囲気です
たくさんの種類があるジャガイモを持って記念の1枚です
なんとダージリンには、日本のと同じような「納豆」が有りました。
北インド産の「納豆」を持って、記念撮影をしました
カゴにどっさり盛られている野菜達は、いかにもインドらしいですね
日本と似た干物を売るおじさんと記念の1枚です
製菓材料にもなる「タマリンド」も売っていました
バナナのディスプレーが可愛いフルーツショップです
このお店は、スナック菓子の専門店なのですが、物凄くたくさんの種類があります
唐辛子、にんにく、生姜、豆類は、北インド料理に欠かせない食材の代表選手です
ダージリンの紅茶も大袋に入って、インド流に量り売りです
このような狭い路地の雑踏感がたまらなくインドっぽいですね