2012年6月下旬にブラジルのリオデジャネイロを訪れましたので、簡単に観光名所の御紹介をさせて頂きます。
まずは、リオの代名詞的存在のビーチ「コパカバーナ海岸」ですが、日中は日光浴や海水浴、フットサルやビーチバレーを楽しむ人達で大変に賑わっていました。そして、私が滞在したホテルは、ビーチの目の前でしたので、朝、夕の素晴らしい景色を堪能することが出来て良かったです。特に、朝焼けは、本当に幻想的で、言葉を失ってしまうほどの美しさでしたね。朝の散歩が、本当に気持ち良かったです。朝食の後、コーヒーを頂きながら、地元紙をめくってみたのですが、まず、コーヒーに付いてくる砂糖の多さにビックリ致しました(笑)。ブラジル人は、甘いコーヒーが大好きなのですね。そして、新聞ですが、トップニュースの殆どがサッカーでして、「ブラジル人のサッカー好き」が良く分かりました(笑)。
「コルコバードの丘」にも登ってみました。海抜709mの絶壁の頂に建つ「キリスト像」は、リオのシンボルであり、絵葉書などにも、よく登場しますよね。ここからの眺めは雄大で、しかも繊細。「神の創造」を連想させるほどの美しさでした。丘の麓には、国名である「ブラジル」の由来となった染料の原木「パウ・ブラジル」も植えられていましたね。
夜には、「本場のサンバショー」も鑑賞致しました。劇場のステージで見るだけでも大迫力なのですから、2月に開催される「リオのカーニバル」は、さらに物凄いのでしょうね。想像を絶しますね(笑)。
世界的に有名な「コパカバーナ海岸」の朝焼けです。本当に幻想的で、言葉を失うほどの
美しさでした
ホテルの自室から見た夕暮れ時の「コパカバーナ海岸」も、雰囲気があって良かったです
朝早く、ビーチ沿いをウォーキングする人々も多かったですね。ココナッツジュースの売店
も人気でした
地元紙は、その殆どがサッカー記事をトップにするほど「サッカー好きな国」なのですね
コーヒーにたくさんの砂糖を入れるのが、甘党ブラジル人流の飲み方らしいです
「コルコバードの丘」からの景色は、とても雄大かつ繊細で「神の創造」を連想させるほど
の美しさでした
「コルコバードの丘」の絶壁に建つ巨大な「キリスト像」と同じポーズ
で記念の1枚です
国名の由来となった染料の原木「パウ・ブラジル」も、丘の麓に植
えられていました
「サンバショー」の会場には、海外からの観光客も多く、かなり盛り上がりました
大柄のダンサー達による華やかで迫力ある「サンバショー」が繰り広げられました
とても豪華な重装備の衣装で登場する場面もありました
ショーの最後には、ダンサーさん達と記念撮影させて頂きました