「春の嵐」と「穏やかな快晴」が交互に続く4月上旬ですが、みなさまは、如何お過ごしでしょうか。実は、1月下旬に、天草市内で足を骨折しまして、急遽、「天草市地域医療センター」に2週間ほど入院し、手術して頂いたのですが、移動用ペットに横たわり、手術室に入る直前に目に入ったのが、御覧のピカソの絵でした。クレヨンで描いたのでしょうか、「平和のシンボル」である鳩が、「永遠の命の象徴」であるオリーブの枝をくわえている絵は、不安でいっぱいだった私の心に勇気と希望を与えてくれました。天草市が、「オリーブで地域活性化」をしていることと関係があるのか知りたかったのですが、それが分かる看護婦さんはいませんでしたね(笑)。
足の骨折で入院した天草市内の病院の手術室に入る直前の壁に、ピカソの「オリーブの
枝をくわえた鳩」の絵があり、勇気と希望を頂きました
ササッと簡単に描いているようにも見えますが、とても味のある素敵な絵ですよね
入院中には、リハビリをはじめ、多くのみなさんの御世話になり
感謝の気持ちでいっぱいです。完治までには、もう少し時間が
かかりそうですが、「ピカソの絵」を思い出して頑張ります