5月5日に、東京ドームで、私が小さい頃から憧れていたスーパースター「長嶋茂雄さん」と、謙虚で芯のある人間性が大好きな「松井秀喜さん」の「国民栄誉賞授与式」がありました。私もドームに駆けつけ、その瞬間に居合わせたかったのですが、仕事がありましたので、テレビで見ていましたが、画面から伝わってくる「おふたりのオ―ラ」に超感動し、子供の頃に胸躍らせて後楽園球場に通い詰めた「ときめき」が40年ぶりに蘇ってきました。そのような訳で、昨日は、1日遅れになりましたが、受賞式の余韻が残る東京ドームを訪れ「おふたりの記念展示」を見て来ました。2時間半以上並び、やっと数々の写真やユニフォーム、記念トロフィーなど、貴重な品々を見せて頂きましたが、ひときわ輝いていたのが、国民栄誉賞授与式で、安倍晋三首相より贈られた「金のバット」でした。それには、首相自筆のおふたりの名前と日付が刻まれており、5日の授与式を思い返しながら、しばらく、その場を動くことが出来ませんでした。私は、長嶋さんや松井さんの現役時代を見ることが出来て幸せでした。おそらく、同じような気持ちのファンは多いと思います。私も、「小暮と同じ時代に生きていて良かった」と思って頂けるように「食の世界で」頑張りますので、よろしくお願い致します。
東京ドーム内では、こんな撮影サービスもあり、誕生日の記念
に撮影して頂きました(笑)
長嶋茂雄さん松井秀喜さんの「国民栄誉賞受賞記念展示」には、多くのファンが並びました
安倍晋三首相から、おふたりに贈られた「金のバット」の輝きは素晴らしかったですね
「金のバット」には、安倍首相自筆の、おふたりの名前と背番号が刻まれていました
グリップエンドには、国民栄誉賞受賞の日付と安倍首相の署名が刻まれていました
私も童心に帰り、「金のバット」の前で記念撮影させて頂いて、最高の思い出になりました
ドラフト会議直後に、長嶋さんが松井さんに交渉権獲得カ―ドと共に
贈った色紙です
長嶋さんのフォトギャラリーには、懐かしい写真がたくさんあり、とても感激しました
松井さんのフォトギャラリーにも、日米両国の思い出深い写真がたくさんありましたね
長嶋さんの直接打撃指導風景ですが、松井さんは何万回と振り込
んだそうです
ペナントレース優勝のパレードでも、日本中のジャイアンツファンを
熱狂させてくれました
5月5日に行われた国民栄誉賞授賞式の直後には、超豪華な始球式も行われました
長嶋さんは、真剣に打とうとしましたが、松井さんのボールは、少しはずれてしまいました
この始球式は、とても感動的で、一生忘れない素晴らしい思い出が増えました