1月下旬には「養殖日本一のクロマグロやオーガニック農産物を使った料理教室」2月上旬には「奄美トロピカルフィッシュバーガー&奄美島豆富バーガー&奄美オーガニック野菜のキビ酢マリネのメニュー開発」をさせて頂きに、連続で2回、奄美大島を訪れました。
その際に、食材探しで各地を回らせて頂きましたので、カンタンにレポートさせて頂きます。
<水揚げ日本一のクロマグロの養殖場>
早朝に船を出して頂き、水揚げ風景を見せて頂きました。
遠くから見ていても、すごい迫力でした。
<畑さんのオーガニック農場>
瀬戸内町にあります、畑琢三さんの農場を見せて頂きました。
奄美の海のミネラルを生かした土作りで、本当に素晴らしい農産物が実っていました。
<奄美の魚介類なら何でも揃う前川水産>
奄美市名瀬港町の前川水産さんにお伺いし、色彩鮮やかなトロピカルフィッシュをたくさん見せて頂きました。地元のみなさんの食べ方も教えて頂き、とても勉強になりました。
<きょら海工房の黒糖と天然塩>
きょら海工房社長の松山竹一さんのご案内で、上質な黒糖と天然塩が作られていく行程を見せて頂きました。素晴らしい味と香りに感動致しました。
<加計呂麻島のキビ原酢>
加計呂麻島産の素晴らしいキビ原酢と出会いました。
畑さんの島生姜ときょら海工房さんの黒糖を水で煮て、このキビ原酢を少々かけて飲みますと、すごく美味しく、身体も温まります。
「同じ土地のモノ同士はケンカしない」という自然の摂理は、奄美の素晴らしい食材にも当てはまり、嬉しくなりました。
毎回、新しい発見がある奄美大島を、次に訪れる日が、とても楽しみですね。