「北海道・美瑛町」で開催されました「日本で最も美しい村連合・世界大会」に参加させて頂きました(2)

6月下旬に北海道・美瑛町で開催されました「日本で最も美しい村連合・世界大会」に参加させて頂きました。
華やかな「歓迎パレード」の後には、屋外のパーティ会場にて「記念植樹」等のセレモニーがあり、私も、各国の会長様達と一緒に「記念植樹の輪」に加わらせて頂きました。
その後、「イタリア・ブリミ会長様」「フランス・シャベル会長様」「ベルギー・コリン会長様」「ドイツ・ヴァン理事様」にも、自己紹介を兼ねて御挨拶させて頂きましたが、今後、さらに「世界中の美しい村」を積極的に訪問させて頂き「日本と世界の食の交流の懸け橋になりたい」という想いが、益々強くなりました。
これからも頑張って、世界を駆け巡りますので、応援を宜しくお願い致します。

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企業様のオフィスにお伺いし「お仕事の後の打ち上げ会」の御料理を作らせて頂きました

7月下旬に、都内の企業様のオフィスにお伺いし「お仕事の後の打ち上げ会」の御料理を作らせて頂きました。
野菜だけで30種類以上使い、オリーブオイルは、私イチオシの「ラヴィダ・クラシックレーベル」を惜しみなく使わせて頂きましたが、どの御料理も好評で嬉しかったです。
みなさんの会社でも「打ち上げ&懇親会」などの機会がありましたら、ぜひ、お声がけ下さいね。
「水さえあれば」全国にお伺いして「美味しい御料理」を作らせて頂きますよ。

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「北海道・美瑛町」で開催されました「日本で最も美しい村連合・世界大会」に参加させて頂きました(1)

6月下旬に「北海道・美瑛町」で開催されました「日本で最も美しい村連合・世界大会」に参加させて頂きました。
JR旭川駅からローカル線に30分ほど乗りますと、風光明美な丘の町「美瑛町」に到着致します。
まずは「美瑛町長」であり「日本で最も美しい村連合の会長」でもあられる「濱田哲様」に御挨拶させて頂いてから、「フランス最も美しい村協会・事務局長」の「パスカルさん」や「ワロン最も美しい村協会・事務局長」の「フランソワさん」の講演を聴かせて頂きましたが、経験に基づくおふたりの話は、とても興味深く、勉強になりました。
講演後には、自己紹介を兼ね、デパート催事の「日本で最も美しい村展」で「ナビゲーター」をさせて頂いていることや、実際に全国にお伺いし「食を通した地域活性化」の御手伝いをさせて頂いていることを、具体的に御説明させて頂きました。
海外でも、国内でも「観光客のリピートを増やすには、伝統的食文化の充実、クローズアップが大切である」ということで、意見が一致しまして、とても嬉しかったです。
これからも「食で日本中が元気になれるように」頑張りますので、宜しくお願い致します。

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沖縄産「トロピカルフルーツ」と「EXVオリーブオイル」の相性は抜群です!

みなさん、暑中お見舞い申し上げます。
沖縄の御客様から、種類豊富で見事な「トロピカルフルーツ」を、たくさん送って頂きました。
じつは「トロピカルフルーツ」と「EXVオリーブオイル」の相性も「抜群!」なのです。
基本的には「トロピカルフルーツに、ただEXVオリーブオイルをかけるだけ」でOKなのですが、個人的には「パインには、ブラックペッパーの粗引きも、かけて食べる」のが、大好きです。
「赤い皮のマンゴー」は「皮も美味しい」ですから、細切りして、果肉と一緒に食べます。
今回送って頂いた「ドラゴンフルーツ」は、果肉が赤いですが、白色やピンク色のもありますね。
「パッションフルーツ」は、EXVオリーブオイルをかけましたら「種ごと」スプーンですくって食べますと「もう、最高!」ですね。
みなさんも、是非「トロピカルフルーツとEXVオリーブオイル」をお試し下さいね。

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「うなぎの蒲焼き」と「EXVオリーブオイル」の相性は、抜群なのです!

みなさん、連日「真夏日」の船橋より、おはようございます。
7月24日は「土用の丑の日」でしたね。「うなぎ」を召し上がられましたか?
じつは「うなぎの蒲焼き」と「EXVオリーブオイル」の相性は、抜群なのです。
私のおススメは「EXVオリーブオイル」をかけた市販の「うなぎの蒲焼き」をオーブンで香ばしく焼き、さらに、仕上げに「EXVオリーブオイル」をかける方法なのですが、こうすることで「上質な天然うなぎのような美味しさ」になります(笑)。
オーブンで焼いているうちに、うなぎにEXVオリーブオイルの旨味が浸み込み、うなぎの美味しさが引き立つのですね。
みなさんも、是非、この方法で「楽しく、美味しく、夏バテ解消!」して下さいね。

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父親が考えてくれた、私の名前「剛(つよし)」の由来のお話をさせて頂きます

今日は、父親が考えてくれた、私の名前「剛(つよし)」の由来のお話をさせて頂きます。
私が生まれた昭和36年頃に大活躍されていた「大相撲のスーパーヒーロー」と言えば「大鵬幸喜さん」で「巨人・大鵬・卵焼き」と言われるほど有名ですが、その「大鵬さん」のライバルが「柏戸剛さん」でした。
「柏戸さん」は、小柄ながら「キビキビとした差し回し」で「どんな相手にも果敢に挑む姿勢」が大人気だったそうで、私にも、そのような願いを込めて「命名」してくれたそうです。
私は、そんな想いが込められた「この名前が大好き」ですが、実際には「柏戸さん」を映像でも見たことがありませんでした。
先日「北海道・弟子届町(てしかがちょう)」の「道の駅・摩周温泉」に立ち寄りましたら、ここは「大鵬さんの故郷」ということで、記念の品物がたくさん飾られていました。
その中に、なんと「柏戸さんとのッ―ショット土俵入り写真&手形」が飾られていました。
私は、思わず「柏戸さんの手形」に手を合わせてみましたが、手の大きさが、ピッタリ同じで、感激致しました。
これからも「柏戸さんに頂いた勇気」を持って、頑張りますので、宜しくお願い致します。

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7月上旬に、横浜市旭区の御宅で「出張料理」をさせて頂きました

7月上旬に、横浜市旭区の御宅で「出張料理」をさせて頂きました。
人数が多い時には「椅子とテーブル」に拘らずに「座卓と座布団」を用意して頂くのも、良いアイディアですね。
この日は、気温も30℃以上になり、みなさん、ビールを美味しそうに飲みながら、楽しい雰囲気の中で、とても盛り上がった御食事会となりました。
「出張料理」では、全国にお伺いしていますので、これから来客の多いシーズンに「ホームパーティー」をお考えのみなさん、是非、お気軽にお問い合わせ下さいね。
大皿盛りの御用意も出来ますよ。

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「ジェーソン・ウィンターズティー(JWT)」の情報誌「ハ―バ―ライン7月号」に、私のインタビューが掲載されています

「ジェーソン・ウィンターズティー(JWT)」の情報誌「ハ―バ―ライン7月号」に、私のインタビューが掲載されていますので、ここに御紹介させて頂きます。
「ジェーソン・ウィンターズティー(JWT)」は、とても美味しく、私も、毎日飲んでいます。
このインタビューから、私の「食に対する熱い想い」を、みなさんにもお伝え出来たら嬉しいです。
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(本文)

体の内側からキレイにするJWTと上質なオリーブオイルを日々の食生活に活かす健康法
世界95ヶ国を訪れた経験から、特に「日本の食生活の現状」を憂い、活動の場を広げてきた小暮シェフ。今回は、料理のプロの視点から捉えたJWTへの熱い想いと、食欲の減退する夏場を乗り切るためのJWT を使った簡単・お手軽レシピも教えていただきました。

日本人初の オリーブオイルソムリエ 

私はもともとフランス料理が専門で、日本でも指折りの有名フランス料理店で働いていました。フランス料理の神様とも呼ばれているポール・ボキューズさんから学んだワイン・クリーム・バターをふんだんに使った伝統的なフランス料理を提供していましたが、日本人には動物性脂肪たっぷりのフランス料理のフルコースは重く、完食出来ない方がとても多くいらっしゃいました。
どうしたら美味しく最後まで食べていただけるのかと悩み、世界の料理の研究をし、探し当てたのが「上質なオリーブオイル」でした。
クリーム・バターのかわりにオリーブオイルを使用すると、味はさっぱりしているのにコクが出るのです。
また、オリーブオイルはオリーブの実をつぶして搾った「フレッシュジュース」であり、それ自体が「完成された上質なソース」なのです。
「オリーブオイルを使った美味しく体に良いお料理でお客様を感動させたい!」と、その魅力に引き込まれ、世界中のオリーブ生産地を全て回りました。
そして巡り合ったのが南イタリア・シシリア産「ラヴィダ・クラッシクレーベル」という銘柄の最高に素晴らしいエキストラ・バージン・オリーブオイルでした。
その後、頻繁に現地に通い、研究を重ねて「日本人初のオリーブオイルソムリエ」の称号をいただき、日本では私だけが販売を許されています。
JWT茶葉と相性抜群のこのオリーブオイルは私のホームページ(http://kogure-t.jp/)からお求めいただけます。

食と生命力と医療費 

世界95ヶ国を訪れ、オリーブオイルが、どれだけ世界中の人々の役に立っているのかを体感してきましたが、特に、印象深いのは、オリーブ発祥の地とも言われている「イスラエル」です。
日中の最高気温は、46℃以上にもなり、ほとんど雨が降ることもない砂漠状態のエルサレムのゴルゴダの丘のふもとには、いまだに実を付け続けている樹齢2千年以上のオリーブの巨木があります。
「オリーブは、永遠の命の象徴」とも言われていますが、これほどまでに過酷な環境の中でも命を繋いでいける、その生命力を我々人間は、もっと有難くいただくべきだと思うのです。医療技術は進歩しているはずなのに、医療費は高騰し続けているという、この現状はいったいどういうことなのでしょうか?
例えば、私が小学生だった40数年前には、私の周りにはアトピーの子供はいませんでした。1970年代前半に、アメリカから、ファーストフードやファミリーレストラン、コンビニエンスストアといった、いわゆる生産効率重視のシステムが入ってきて、急激に日本の食文化は、大きく変化してしまいました。ハンバーガーやフライドチキンなど、いわゆる欧米で人気の食文化がどんどん押し寄せてきたのです。
いつでも簡単に購入できる「便利な食生活」を続けていますと、知らぬ間に人工的に作られた「合成添加物=薬」を体内に溜め込むことになります。これは、本当にリスキーなことです。
薬単体では、OKな物でも、複数をまとめて摂ることによって、原因不明の副作用に悩まされることになるからです。
合成添加物は、摂取して、すぐに反応が出るものではありませんが、大体、30年後にさまざまな原因不明の病気が発症する可能性がありますので、日々の食生活を継続的に注意していかなくてはなりません。
特に、脳の80%は脂肪で出来ていますので、精製していないオリーブオイルのような上質な油を摂れば脳は活性化するのですが、便利な食生活を続けていますと、トランス脂肪酸を含めたケミカルな油を摂取することになり、脳の働きが鈍って、体の不調に繋がってしまうのです。
それでは、私たちは何を積極的に食べれば良いのでしょうか?

世界的に有名な マクロビ指導者に師事 

実は20年程前、マクロビオティック指導の権威、久司道夫先生に師事したことがあります。
現代医学では解明できないような健康の悩みを抱えている人たちが久司先生の理論を実践することで日に日に体調が良くなっていくのを目の当たりにし、「食の大切さ」に改めて気付かされました。
「私の研究理論をまとめたレシピ本を出したいので、小暮くん手伝ってくれないか」と言われて、久司先生と一緒にいくつもの出版社を回りましたが、「こういう本は正直売れないですよ」とことごとく断られ続けたことは今でも忘れられません。時代の流れより早すぎたのですね。
完全栄養食である玄米、エキストラ・バージン・オリーブオイル、そしてJWTには、いずれも素晴らしいデトックス効果があります。
体内に蓄積した自然でないものを外に出す働きがあり、自然の生命力に満ち溢れているのです。
そしてあらゆるジャンルのどんな食事にも合い、料理の味を引き立てる飲み物がJWTであると、自信を持って断言できます。温かいもの、冷たいもの、どちらも美味しいですね。
茶葉をそのまま直接飲んだり、お茶を煮出した後の茶葉を乾燥させて、料理に使ったりもします。
これまでオリーブオイルを含めた調味料の質を重視してきましたが、そこにJWTの茶葉が加わった感覚です。
「食を通じた予防医学」のこれまでの活動にも、JWTが加わり、東京ビッグサイトの「ホビークッキングフェア(2015年4月開催)3日間で13万人もの一般のお客様が来場)」のメインの特設ステージで、上質なオリーブオイルとJWTのご紹介もさせていただきました。
今後は、JWT茶葉を使った料理教室、食育・健康セミナーで全国を回る計画もありますので、全国の皆様にお会いできる機会を楽しみにしています。

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