「ぶつ切りポロ葱のロースト、オリーブオイル風味」は、最高です!

北海道音更町「竹中農場」の竹中さんから頂いた「見事なポロ葱」をぶつ切りし、シンプルに天然塩とブラックペッパー、上質なEXVオリーブオイルをかけて、オープンでローストしてみました。
回りには、香ばしい焼き色が付き「カリッとした食感」。中は、中心に近いほど「とろけるようなまろやかさ」。ぶつ切りのポロ葱から「ふた通りの美味しさ」を堪能出来ました。
「素材がよければ、余分な手を加えずにシンプルに!」これは、私の持論なのですが、ポイントは、上質な天然塩と、上質なEXVオリーブオイルを使うことです。
手前味噌になりますが、私だけが販売許可を頂いている、私イチオシの南イタリア・シシリア産「ラヴィダ・クラシックレーベル」は、色々試した、世界中のオリーブオイルの中では「素材を活かす、最高の美味しさ」だと思っています。
昨年は、ヨーロッパ全体で、オリーブが30数年ぶりの不作となり、これから入ってくるオリーブオイルの値段は、軒並み値上がりが予想されます。
300年の歴史を誇る、シシリアの名門「ラヴィダ家」でさえ、例年の半分しか生産出来ていません。「自然の摂理には、逆らえない」のですね。
それだけに、価値があるものが「生命力溢れるEXVオリーブオイル」なのだと思います。
ラヴィダ・クラシックレーベルファンのみなさん、今年は、早期に完売が予想されますので、早めに、私のオフィシャルHPトップのバナーから、まとめて御注文して頂けると助かります。

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日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました(3)

2月11日に、日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島町」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました。
150名様以上のみなさんに、熱心に聴いて頂き、素敵なご縁も沢山頂いて、感激致しました。 特に「オリーブ生産者のみなさん」からは、貴重な「搾り立ての小豆島産EXVオリーブオイル」を何種類も頂きまして、嬉しかったです。
「小豆島町」が、オリーブをきっかけにして、さらに活性化するように、これから精一杯御手伝いさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
主催して下さったみなさん、本当に有難うございました。心より、御礼を申し上げます。

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日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました(2)

2月11日に、日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました。
前日の夜には「塩田幸雄小豆島町長様」や、小豆島オリーブ協会理事の「植松勝太郎様」、「小豆島町オリーブ課」のみなさんと会食させて頂きましたが、「小豆島」も、本当に「豊かな自然の恵みの宝庫」ですね。どのお料理も「オリーブオイルとの相性」が、抜群でした。
みなさんに「上質なEXVオリーブオイルは、それ自体が完成度の高いソースである」ことを、体験して頂き、とても有意義な御食事会となりました。
御食事を作って下さった「国民宿舎・小豆島」の調理スタッフのみなさん、御馳走様でした。
それにしましても「国民宿舎・小豆島」からの瀬戸内の眺めは最高でした。
「豊かな自然&温泉」、「人の優しさ」、そして「美味しい食事」があれば、必ずリピーターの御客様は増えますので、「オリーブオイルをきっかけにして」小豆島の食文化を向上させる御手伝いが出来たら、最高ですね。小豆島のみなさん、宜しくお願い致します。

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日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました(1)

2月11日に、日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました。
講演会の前日には、「小豆島オリーブ協会」理事長であり、杉樽仕込醤油で有名な「株式会社ヤマヒサ」会長でもあられる「植松勝太郎様」を表敬訪問させて頂き、伝統的製法による「醤油作り」も体験させて頂きました。「醤油とオリーブオイルの相性」も、抜群なのですね。
まずは、麹が発酵する良い匂いが、堪らなく食欲をそそる「醤油蔵での様子」と、数々の受賞歴がある「オリーブ園の風景」、「上質なEXVオリーブオイルの試飲の様子」を御紹介させて頂きます。
その次に、表敬訪問させて頂いたのは、日頃から大変に御世話になっております「小豆オリーブ研究所」主席研究委員の「柴田英明先生」です。
柴田先生も、御忙しい中、私の講演会にお越し下さることを知り、感激致しました。
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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(7)

1月下旬に北海道白老町にお伺いし「白老の食材で地域活性化」をテーマに講演させて頂きました。
「白老の伝統的食文化の素晴らしさのお話」から始まり、「たらこや地元食材とEXVオリーブオイルの相性の良さのお話」、「便利な食べ物の裏側にあるモノのお話」等々、話題は尽きずに、アッと言う間の90分間でした。
講演の途中では「たらこやホウレン草とEXVオリーブオイルを使った超カンタンレシピ」の実演もさせて頂き、御試食もして頂きましたが、とても好評で嬉しかったです。
戸田安彦白老町長様も、お忙しい中、お越し下さり「たらことEXVオリーブオイルの特製ディップやホウレン草」を「美味しいですね!」と言って食べて下さいました。
「白老町」には「アイヌ先住民族のみなさんの伝統的食文化」が、よい形で受け継がれており、とても魅力的。これからの発展が、本当に楽しみです。
是非、みなさんも、機会がありましたら「白老町」を訪れてみて下さいね。

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(6)

1月下旬に、北海道白老町にお伺いし「白老の食材で地域活性化」をテーマに講演させて頂きました。
講演会の直前に「この近くに、試行錯誤しながら、ものすごく頑張っている若手の農家さんがいるんですよ!」との情報を聴きつけ、リハーサルもそこそこに、彼の畑に直行させて頂きました。
彼の名前は「鍋田和希」君と言いますが、熊本県で農業を学び、火山灰地というハンディの中で、じっくり「土作り」から始めて、今では「見事な有機野菜」を、少しずつ作れるようになりました。
今回は「肉厚で美味しいホウレン草」を味見させて頂きましたが、本当に美味しくて、急遽、講演会の中で、その美味しい食べ方を紹介させて頂くことにしました。
サッと水洗いしたホウレン草に天然塩を振り、上質なEXVオリーブオイルをかけるだけなのですが、これが「もう、最高!」でした。
100名様以上の方々に御来場頂きましたので「これは、彼を知って頂く絶好のチャンスだ!」と思い、鍋田君にもマイクを向けて挨拶して頂きましたが、とてもしっかり芯が通っていて、会場のみなさんからは、拍手が沸き起こりました。
「白老の伝統的食文化」をしっかり理解している若手農家さんが、少しずつ育っていることは、とても素晴らしいですね。
私も、応援させて頂きます。「鍋田君、頑張って下さいね!」

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(5)

1月下旬にお伺いさせて頂いた「北海道白老町」では、障害者のみなさんも、活き活きと仕事をされていました。
障害を持つみなさんが、とても美味しいパンや御菓子、コーヒー、御茶等を作っていらっしゃる施設「ポプリ」さんと、それを販売されている素敵なお店「ななかまど」さんを御案内して頂いたのですが、正直、そのレベルの高さに「超!感動」致しました。
(4)の「ポプリ」さんに引き続き「ななかまど」さんを御紹介させて頂きます。
素敵な作りの店内に入った瞬間に、香ばしい焼き立てのパンの匂いに包まれ、とても幸せな気持ちになりました。どのパンも「香りと見た目だけで」美味しいことが分かりますね。
まずは、「ポプリ」さんで焙煎していた、香り高い、入れ立てのコーヒーを頂きながら「温かいチーズタルト」を食べさせて頂きましたが「もう、最高!」でした。
口どけの軽さ、チーズのコク、ほのかな酸味と甘味が「絶妙なハーモニー」を奏でていて「フランスの高級レストランのデザートのよう」でした。
「なんで、こんなに美味しく出来るのだろう?」素直に、そう思いましたが、やはり「一生懸命に愛情をこめて作っているから」なのですね。本当に「心が洗われる思い」でした。
「白老町」は、御高齢の方々にも、障害を持った方々にも、子供達にも、本当に優しい町だと思います。もちろん、アイヌの精神に通ずる「素晴らしい伝統的食文化」も残っていて、私は「白老町」の大ファンです。
みなさんも、是非「素晴らしい白老町」を訪れてみて下さいね。

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(4)

1月下旬にお伺いさせて頂いた「北海道白老町」では、障害者のみなさんも、活き活きと仕事をされていました。
障害を持つみなさんが、とても美味しいパンや御菓子、コーヒー、御茶等を作っていらっしゃる施設「ポプリ」さんと、それを販売されている素敵なお店「ななかまど」さんを御案内して頂いたのですが、正直、そのレベルの高さに「超!感動」致しました。
まずは「ポプリ」さんを御紹介させて頂きますが、衛生面も完璧で、ひとつの仕事を終える度に、自発的に道具を洗浄したり、すぐに作業台を掃除する姿に心打たれました。
これって、頭で分かっていても、なかなか出来ないものですからね。

御指導にあたっている先生方は「ここまでくるまで、最初は、大変でしたよ。」と、笑顔でおっしゃっていましたが、とても素晴らしい環境だと思いました。
2階の休憩施設も見せて頂きましたが、壁には「毎月の表彰者の表彰状」と「嬉しそうな受賞者の顔写真」が貼られていました。
書かれている内容が違う表彰状の1枚1枚を読ませて頂いているうちに、なぜか涙が溢れてきました。
ここまで、優しい目線で、ひとりひとりの活動ぶりを「温かく見守ってくれている」のですね。
「みんなで弱者を守り、命あることに感謝の気持ちを持つ」まさしく、この生き方こそが「アイヌの先住民族のみなさんの精神」なのではないでしょうか。
「人生に勝ちも負けも無い」ですし、「生きていること、それ自体が、とても素晴らしいこと」だということを「ポプリ」さんで働いているみなさんから、教えて頂きました。
御案内して下さったみなさん、有難う御座いました。心より御礼を申し上げます。

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