8月中旬に、カタ―ル航空のドーハ経由で、北アフリカの「モロッコ」に行って来ました。
日中の最高気温が、軽く40℃を超える猛暑続きでしたが、上質なオリーブオイルを含めた「イスラムの食文化(ハラル)の神髄」を身をもって体験し、とても充実した7日間でした。
アトラス山脈を境にして、地域ごとに色々な顔を持つ「モロッコ」ですが、距離にして、2000㎞近く駆け回りましたので、その魅力を数回に分けて、レポートさせて頂きます。どうぞ、御期待下さいね。
まずは、「エルフード」というアルジェリア国境近くの町から、4輪駆動の車を1時間程走らせて、縁起の良い「サハラ砂漠の御来光」を見て来ましたので、その様子を写真で御紹介させて頂きます。
さすがに、早朝は、そんなに暑くありませんでしたので、砂漠を裸足で歩きましたが、足をとられながらも、砂がサラサラで、とても気持ち良かったですね。
「御来光」を見た後は、ラクダ使いの方の休憩小屋に戻り、朝食を頂きましたが、砂漠の大自然の中で頂く食事とミントティーも「最高!」でした。












