映画「永遠のゼロ」は、原作に劣らず「映画史に残る名作」だと思います

みなさん、1月最初の日曜日を如何お過ごしでしょうか。
映画「永遠のゼロ」を観て来ました。原作に劣らず、ものすごく丁寧に描写されていて、間違いなく「映画史に残る名作」だと思いました。教科書的な知識でなく、実際に日本がどのように世界と戦ったのか、おじいちゃん、おばあちゃん達は、どんな思いで生きてきたのか、戦ってきたのかがよく分かりましたし、現代の慌ただしい世の中で、ややもすると忘れてしまいがちな「誰のために、何のために生きているのか」を再認識出来る、素晴らしい内容でした。
是非、全国の子供達にも観て頂きたいと思いますし、我々は、戦争の犠牲になられた方々のためにも「平和で幸せな世の中を作らなくてはならない」と思いました。
私自身、ライフワークである「食を通した世界平和の実現」のために、これからも、さらに頑張ろうと、心を新たに致しました。みなさん、今年も応援を宜しくお願い致します。

原作に劣らず、丁寧に描写されていて、素晴らしい映画でした

原作に劣らず、丁寧に描写されていて、素晴らしい映画でした

主演の岡田准一さんの演技も見事で、引き込まれましたね

主演の岡田准一さんの表情、演技が見事で、引き込まれました

 

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気付きの多い素晴らしい映画「利休にたずねよ」を観て来ました

みなさん、朝晩の冷え込みが厳しい船橋より、こんばんは。
映画「利休にたずねよ」を観て来ました。市川海老蔵さん演ずる利休の「権力に屈せず、美には頭を下げる」姿勢が、とても格好良く、感動致しました。
利休が生きた16世紀といいますと、イタリアでは、ルネッサンス期に当たり、レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロといった芸術家が活躍していた時代ですよね。ヨーロッパでは、ダイヤモンドや金、銀という「素材そのもの」を貴重と考えていたわけですが、日本では、それこそ土をこねた物や竹を削って仕上げた物など「身の回りに落ちているような物を素材に拵えた品」に価値があったのですね。利休と、その時代の日本人の感性、生き方は、混沌とした現在の日本の進むべき方向に、明るい光を灯してくれているように思います。
「本当の幸せ」とは、ややもすると見過ごしてしまうような「身近なところ」にあるのではないでしょうか。私が、全国で御手伝いさせて頂いている「食を通した地域活性化」のヒントも、この映画から、たくさん頂けました。みなさんも、是非、御鑑賞下さいね。

これからの日本の進むべき方向に明かりを灯してくれるような素晴らしい映画でした

これからの日本の進むべき方向に明かりを灯してくれるような素晴らしい映画でした。海老蔵さんの立ち居振舞いも素晴らしかったです

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毎年恒例の「成田山新勝寺への初詣で」に行って来ました

みなさん、新年4日目を如何お過ごしでしょうか?
私は2日に、子供の頃から続けている「成田山新勝寺への初詣で」に行って来ました。京成成田駅前から続く参道には、歴史ある木造の旅館や酒蔵、鰻屋さん、竹道具屋さん等が軒を並べ、とても風情があって、それらを見て歩くのも楽しいものですが、ここ数年は、オシャレなカフェや飲食店、外国料理専門店も増えてきて、時の流れを感じます。
屋台では、トルコの人気料理である「ケバブ」のお店が増え、若者達が行列を作っていました。海外の食文化が抵抗無く受け入れられるのは嬉しいことですが「日本の食文化の素晴らしさ」も忘れないでほしいですよね。

子供の頃から続けている「成田山新勝寺への初詣」に行って来ましたが、御覧のような人だかりでした

子供の頃から続けている「成田山新勝寺への初詣で」に行って来ましたが、御覧のような人だかりでした

お昼過ぎでも、数百メートルの長蛇の列にビックリでした

お昼過ぎでも、数百メートルの長蛇の列でした

縁起物の熊手も、たくさん有りました

縁起物の熊手も、たくさん有りました

風情のある老舗の鰻屋さんも人気でした

風情のある老舗の鰻屋さんも人気でした

調理場も、とても活気がありましたね

調理場も、とても活気がありましたね

屋台のケパブ屋さんも若者達に人気でした

屋台のケパブ屋さんも若者達に人気でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹んで、2014年「新年の御挨拶」を申し上げます

みなさん、澄み切った快晴の船橋より、明けましておめでとうございます。
2014年最初の写真は「イースター島のモアイ像」です。日本から遥か離れたイースター島ですが、朝日を背にした「13体のモアイ像の視線の先に、日本があること」に気付きました。島の守り神である「モアイ像」は、どんな時にも、温かく我々を見守ってくれているのですね。
これからの世界は、同じ志を持つ仲間で築く「チームワークの時代」、「みんなで良くなる時代」だと思います。私は「食を通した世界平和の実現」のために、EXVオリーブオイルを片手に、今年も世界を駆け巡ります。
いつも、ブログを読んで下さっているみなさん、これからも、応援を宜しくお願い致します。

イースター島の神秘的な日の出です。モアイ像の視線の先には、日本があります

イースター島の神秘的な日の出です。モアイ像の視線の先には、日本があります

今年も、「食を通した世界平和の実現」のために、世界中を駆け巡ります!

今年も「食を通した世界平和の実現」のために、日本中、世界中を駆け巡ります!

私の祖父は、腕利きの「墓石職人」でしたので、モアイ像に惹かれますね

私の祖父は、腕利きの「墓石職人」でしたので、モアイ像のオ―ラに惹かれます

 

 

九州朝日放送・武内裕之アナ主催の忘年会に参加させて頂きました

みなさん、今日も、さわやかな快晴の年末ですが、如何お過ごしでしょうか。
28日には、8月21日にKBC九州朝日放送・武内裕之アナのラジオ番組に出演させて頂いたご縁で、武内アナ主催の忘年会に参加させて頂きました。
メンバーのみなさんは、日本全国、海外から、わざわざいらした方も多く、かなりポテンシャルが高くて、ハートの熱い方々ばかりでした。3次会まで、初対面であったにもかかわらず、かなり盛り上がりまして、「アッと言う間の9時間!」でした。
私は、いつものようにEXVオリーブオイルを持参して、みなさんに、その美味しさを体験して頂きましたが、こちらも、盛り上がりまして、本当に、プライスレスな楽しいひと時でした。
武内さん、そしてご縁を頂いた素晴らしいみなさん、本当に有難うございました。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいね。

日本全国、世界各地で活躍されているみなさんが、博多に集まり、盛大な忘年会になりました。

日本全国、世界各地で活躍されているみなさんが、博多に集まり、盛大な忘年会になりました。

九州朝日放送アナウンサーの武内裕之さんです

九州朝日放送アナウンサーの武内裕之さんです

雰囲気のある佇まいの「博多弁天堂」さんが、会場でした

雰囲気のある佇まいの「博多弁天堂」さんが会場でした

まずは、高級な伝統本玉露茶で乾杯しました

まずは、高級な「伝統本玉露茶」で乾杯しました

いつもの「ラビダ・クラシックレーベル」を持参しました

いつもの「ラビダ・クラシックレーベル」を持参です!

 

 

地元産の「生牡蠣」にも、EXVオリーブオイルは、良く合いました

地元産の「生牡蠣」にも、EXVオリーブオイルは、良く合いました

水炊きの濃厚なスープにEXVオリーブオイルをかけると軽い味わいになります

水炊きの濃厚なスープにEXVオリーブオイルをかけると軽い味わいになります

店主の谷口信さんも、ラビダの美味しさに感動していましたね

店主の谷口信さんも、ラビダの美味しさに感動していましたね

バケットも用意して、みなさんに「ラビダクラシックレーベル」を楽しんで頂きました

バケットも用意して、みなさんに「ラビダクラシックレーベル」を楽しんで頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船橋大神宮で「新しい御札と〆飾り」を頂いて来ました

みなさん、雲ひとつ無い快晴の船橋より、おはようございます。
27日は年末の「大安」でしたので、地元の「船橋大神宮」にお参りし、新しい御札を頂いて来ました。
家には、宮大工「宮徳」さん手造りの「神棚」がありまして、船橋にいる時には、毎朝、手を合わせているのですが、その新しい「〆飾り」も、いつもの宮徳さんで購入し、年の瀬を実感しています。
船橋大神宮では「今年1年の感謝と、来年もHPで繋がっているみなさんに幸せが訪れますように」手を合わせて来ました。
ちなみに、ここには、本格的な「相撲の土俵」がありまして、秋には、相撲大会が開催されます。私も、超肥満児だった子供の頃に、嫌々ながら、小学校の「大将」として出場し「準優勝」した「嬉し恥ずかしの思い出の場所」でもあります(笑)。
みなさんも、御忙しい年の瀬を頑張って下さいね。

宮大工「宮徳」さんの息子さん達も、年末恒例の〆飾り販売の御手伝いをしていました

宮大工「宮徳」さんの息子さん達も、年末恒例の〆飾り販売の御手伝いをしていました

宮大工「宮徳」さんから、毎年〆飾りを買っています

宮大工「宮徳」さんから、毎年〆飾りを買っています

新しい〆飾りを見ると「年の瀬」を実感しますね

新しい〆飾りを見ると「年の瀬」を実感しますね

日本の伝統的文化は大切に継承したいですよね

日本の伝統的文化は大切に継承したいですよね

子供の頃から馴染みのある「船橋大神宮」の鳥居です

子供の頃から馴染みのある「船橋大神宮」の鳥居です

今年1年の感謝を込めて、古い御札をお返しします

今年1年の感謝を込めて、古い御札をお返しします

伊勢神宮と船橋大神宮の御札2枚を頂きました

伊勢神宮と船橋大神宮の御札2枚を頂きました

今年1年の感謝を込めて、御参り致しました

来年も、幸せに過ごせますように、御参り致しました

相撲の土俵も、昔から変わらずに有ります

相撲の土俵も、昔から変わらずに有ります

宮大工「宮徳」さんに作って頂いた神棚です。毎日、手を合わせています

宮大工「宮徳」さんに作って頂いた神棚です。船橋にいる時には、毎日、手を合わせています

 

映画「武士の献立」を観て「料理の力の素晴らしさ」を実感致しました

みなさん、今日も雲ひとつ無い快晴の船橋より、おはようございます。
昨日(12月14日)から封切りになりました映画「武士の献立」を観て来ました。
江戸時代、将軍家や大名家で台所御用を務めた武士の料理人のことを「包丁侍」と呼んだそうですが、落ちこぼれの包丁侍の夫と料理上手の妻が、日々の料理作りを通して絆を深めてゆくストーリーは、とても感動的でしたし、改めて「料理の力の素晴らしさ」を実感致しました。
物語の舞台となった加賀地方は、豊かな自然の恵みの宝庫であり、「加賀料理」といえば、様々な伝統料理がありますが、それでも、今と比べれば、限られた制約の中で「美味しく作ることの大変さ」が、ひしひしと伝わってきました。料理に関心のある方にも、そうでない方にも、お勧めの映画ですので、是非、ご覧下さいね。

江戸時代の「落ちこぼれ包丁侍」と「料理上手な妻」が日々の料理作りを通して絆を深めていく物語です

江戸時代の「落ちこぼれ包丁侍」と「料理上手な妻」が日々の料理作りを通して絆を深めていく物語です

新鮮な加賀の食材がふんだんに使われていますよ

新鮮な加賀の食材がふんだんに使われていますよ

私も、江戸時代にタイムスリップしたくなりました

私も、江戸時代にタイムスリップしたくなりました

いつの時代も、愛情を込めた料理は、人の心を動かしますね

いつの時代も、愛情を込めた料理は、人の心を動かしますね

素晴らしい加賀の伝統料理がたくさん登場するのは圧巻ですよ

素晴らしい加賀の伝統料理がたくさん登場するのは圧巻ですよ

 

 

 

 

 

 

「はなまるマーケット」は、「料理が美味しそう!」と、大好評だったようです

みなさん、雲ひとつない快晴の船橋より、おはようございます。
昨日(12月11日)、TBS「はなまるマーケット」放送直後に、担当ディレクターさんから「料理が美味しそうと大好評です!」との嬉しい御電話を頂きました。
私のコーナーは、数分間でしたが、収録には5時間以上かけ、仕込みも丁寧にさせて頂いた「陰の努力(笑)」を全国の視聴者の方々は「分かって下さったのだなぁ!」と思うと感無量です。「チキンソテー」用の鶏胸肉には、天草産の天然塩を振り、最高品質の「ノべッルロ(搾り立てオリーブオイル)」で、贅沢にマリネしましたし、「温野菜サラダ」に至りましては、すべての野菜を別々に、歯応え良くボイルしてから、和風出汁に浸けてマリネしました。どれも「ほんの一瞬」画面に映るだけの料理でしたが、妥協しないで良かったです(笑)。
今回、私が使った「ノべッルロ(搾り立てオリーブオイル)」は、シシリア産の「ラヴィダ」です。いつもの「クラシックレーベル」を「デキャンティング(オリを除く作業)」する前にボトリングした物で、空輸で取り寄せました。

撮影用の料理と言えど、手抜きはしませんでした(笑)。チキンにも上質な搾り立てオイルと天然塩で、しっかりマリネしてからソテーしました

撮影用の料理と言えど、手抜きはしませんでした(笑)。チキンにも上質な搾り立てオイルと天然塩で、しっかりマリネしてからソテーしました

「温野菜サラダ」用の野菜も、それぞれ歯応え良くボイルしてから、和風出汁でマリネしました

「いろどり温野菜サラダ」用の野菜も、それぞれ歯応え良くボイルしてから、和風出汁でマリネしました

右は、普段愛用している「ラヴィダ・クラシックレーベル」左が「ノべッルロ」です

右は、普段愛用している「ラヴィダ・クラシックレーベル」左が「ノべッルロ」です

「ノべッルロ」の方が、デキャンティングしてないだけ微量成分も多く、色が濃いですね

「ノべッルロ」の方が、デキャンティングしてないだけ微量成分も多く、色が濃いですね