8月下旬に、函館駅前から路線バスに、ゆっくりと2時間程乗り「A級グルメの町、鹿部町」にやって来ました。
ちょうど、お昼時に「道の駅しかべ間歇泉公園」に到着しましたので、地元で人気の「浜のかあさん食堂」で「プレミアムたらこ御膳」を頂きました。
お皿から、はみ出すくらい立派な「宗八カレイの煮付け」や「地元産の上質な生タラコ」が乗った「美味しいごはん」など、それはそれは、とても豪華で、最高でした。
注文の際に「私は、これが食べたくて、千葉県から来ました(笑)‼︎」と、言いましたら、サービスで「あいなめの煮付け」も出して下さり、こちらも、美味しかったですね。
もちろん、いつもの上質なEXVオリーブオイル『ラヴィダクラシックレーベル』を持参していますので、何にでも「かけて」頂きましたが、美味しさが、さらに引き立ち「もう、最高‼︎」でした(笑)。
A級グルメの町、鹿部町滞在中には、朝早く「鹿部漁港」にお伺いし、定置網の水揚げを見学させて頂きました。
この日は、小ぶりながら「本マグロ」が大漁で、嬉しかったです。
その他には「サバ」や「ブリ」もたくさん獲れていましたね。
この後「水ダコ漁の船」も、戻ってくるようで、ワクワクします。
やっぱり、活気のある漁港って、最高ですね(笑)。
A級グルメの町「北海道鹿部町」は「良い温泉がある」ことでも有名です。
宿泊させて頂いた「鹿の湯」さんでも、ゆっくりと上質な温泉を堪能させて頂きましたし「道の駅しかべ間歇泉公園」内には、温泉の熱を活用した「温泉蒸し処」があり、お好みの食材を蒸して頂くことが出来ます。
今回は、温泉饅頭を蒸して頂きましたが「もう、最高‼︎」でした(笑)。
同じ公園内には、北海道遺産でもある「しかべ間歇泉(かんけつせん)」があり、10分ごとに噴き上がる温泉を観るのも、楽しいですね。
A級グルメの町、鹿部町滞在中には「ウニ」や「軽石干し」「タラスミ」など、地域の資源を巧く活用した上質な商品が人気の「船橋商店」さんにも行って来ました。
まずは「北紫ウニ」の作業現場を見せて頂きましたが、ひとつひとつ、スジなどを取り除く、丁寧な手作業に感激致しました。
次に「軽石干し」を見せて頂きましたが、きちっとした裏付けのある、その干し方は、まさに「目から鱗」でした。
かつては、未利用資源であった「深海ウニ」を商品化した苦労話も興味深く、船橋さんの「鹿部に対する愛情の深さ」が、ひしひしと伝わってきました。
知れば知るほど、鹿部町は、奥が深く、魅力に満ちていますね。
私が、子供の頃「たらこ」と言えば「塩分が強く、必ず焼いて、固い」イメージがありましたが、いつの頃からか「生でも柔らかくて美味しいタラコ」が、主流になって来ました。
その塩分控えめで美味しい『甘口たらこ』を初めて世に出したのが、鹿部町の『道場水産』さんの先代の社長様だそうです。
今は、息子さんが跡を継いでいらっしゃいますが、美味しいタラコを追求する姿勢は変わらずに、色々なことを教えて頂きました。
工場内も見せて頂きましたが、本当に、細かいところまで、細心の注意を払っていらっしゃり「丁寧な職人仕事」に感激致しました。
みなさんも、チャンスがありました、是非、御賞味下さいね。
鹿部町の道の駅や函館空港でも、買うことが出来ますよ(笑)。
A級グルメの町「北海道鹿部町」は、本当に「上質な食材の宝庫」ですね。
添加物不使用で、鹿部町の冬の浜風にあてて寒干しする「棒鱈」や、美味しい「たらこ」、規格外の大きさのたらこを有効活用した「タラスミ」など、どれも素晴らしい逸品を作っていらっしゃる『髙田水産』さんに行って来ました。
「棒鱈」は、ほぐしやすくローラーをかけてありますので、扱いやすく、自然に、よく噛んで頂くことになりますので「子供達の食育」にも、いいですね。
余計なものを入れずに作った「たらこ」や、目から鱗の美味しさの「タラスミ」も、手作りの良さが伝わり、お薦めです(笑)。
髙田水産さんの商品は、オンラインショップでも購入出来ますので、是非、御利用くださいね。
9月上旬に、都内で開催させて頂く『鹿部町の食材が主役のA級グルメナイト』の食材探しのために、北海道鹿部町を訪れました。
「浜のかあさん食堂」で、素晴らしい昼食を頂いた後には、地域の台所のようなスーパー『小板商店』さんにお伺いし、人気の「新鮮な前浜産の魚介類」や「手作りのお惣菜」などを見せて頂きました。
今回は、運良く、お惣菜担当の『小板良子さん』がいらしたので、スーパー奥のキッチンに入れて頂き、貴重な伝統的食文化のお話を聞かせて頂いたり、実際に、愛情のこもった人気のお惣菜の数々を食べさせて頂きました。
私が、近所に住んでいたら、毎日買いたくなるような素晴らしさに感動致しました。
『道の駅しかべ間歇泉公園』内にも、お惣菜のお店を出していらっしゃり、人気の『すけそバーガー』を頂きましたが、とても丁寧に作られていて『もう、最高‼︎』でした(笑)。
A級グルメの町「北海道鹿部町」では、有志のみなさんが「鹿部健康茶の会」を設立し、地域を盛り上げようと「タラノキ」を植え、その葉を使って「上質なお茶」を作られています。
私も、工房に行かせて頂きましたが、とても美味しいお茶に感激致しました。
9月上旬の「A級グルメナイト」では、このお茶を「特製ソース」に仕立てようと、色々試作中です(笑)。
先日の北海道鹿部町滞在中には、上質な温泉と御食事が人気の『鹿の湯』さんに泊まらせて頂きました。
「マンボウの共和え」や「水ダコのしゃぶしゃぶ」「地魚の煮付けや唐揚げ」など、どれも美味しかったです(笑)。
もちろん、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も抜群で、何にでも「かけるだけ」で、美味しさがアップし「もう、最高‼︎」でした(笑)。
「A級グルメの町」鹿部町の道の駅にあります、何を食べても美味しい「浜のかあさん食堂」で腕を振るっていらっしゃる「漁協女性部のみなさん」に、地元の特産品である「水ダコ」を、内臓まで余すところ無く使って御料理して頂きました。
御料理してくださった方の中のおひとりは、御主人様が「水ダコ漁師さん」だけあって、それはそれは、素晴らしい包丁さばきと水ダコの扱い方でした。
私の中では「水ダコは、加熱すると固い」というイメージがあったのですが、最初に、金づちのようなもので叩いてから加熱しますと、固くならずに、美味しいですね(笑)。
そして、水ダコの内臓を「タコ道具」と言うそうですね。
茹で立ての「タコ道具」を頂きましたが、とても美味しいです(笑)。
「頭も使った水ダコのお刺身」や「水ダコの煮物」「タコ道具と玉葱の炒め物」「水ダコの御味噌汁」を手際良く作って頂きましたが、すべて美味しく「『もう、最高‼︎」でした(笑)。
やっぱり『伝統的な郷土料理は偉大』ですね。
私も、御礼に、即興で『水ダコの和風カルパッチョ』を作らせて頂きましたが、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も、抜群でした(笑)。
知れば知るほど「鹿部町の食文化は、奥が深い」ですね。
A級グルメの町「北海道鹿部町」滞在中には、鹿部町役場にお伺いさせて頂き、町のリーダー「盛田昌彦町長様」に、御挨拶させて頂きました。
色々、お話させて頂きましたが、本当に、鹿部町のこれからの発展が楽しみですね。
役場の入口には、昨年の東京オリンピックで、金メダル獲得のために大活躍された、プロ野球、日本ハムファイターズ「伊藤大海投手の出身地」ということで、金色の郵便ポストが設置されていました。
ちなみに、私は、かつて、横浜や近鉄で大活躍された、鹿部町出身の「盛田幸妃投手」の大ファンで、直接、サインをもらったこともあります(笑)。
今回の視察は、2日間と短かったですが、役場の「矢吹謙二さん」と観光協会の「金澤佑さん」には、快く色々動いて頂き、本当に、中身の濃い、充実した視察になりました。
9月上旬に都内で開催されます「A級グルメナイト、鹿部町編」では、鹿部町の皆様の想いを3皿の御料理に込めたいと、連日、長時間かけて試作しています(笑)。
先日、お伺いさせて頂いた、A級グルメの町『北海道鹿部町』では「本当に美味しい生ウニ」をたくさん頂きました。
特に、炊き立ての道南産の美味しいお米「ふくりんこ」に、生ウニをたっぷり乗せ、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」をかけて頂きましたら「もう、最高‼︎」でした(笑)。
御飯に乗せているウニは、船橋商店さんで頂いた「バフンウニ」ですが、この時期限定の「北紫ウニ』も最高でしたよ(笑)。みなさんも、是非、御賞味くださいね。
先日、お伺いさせて頂いた、A級グルメの町「北海道鹿部町」では「本当に美味しいタラコ」をたくさん頂きました。
特に、炊き立ての道南産の美味しいお米「ふくりんこ」に、タラコをたっぷり乗せ、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」をかけて頂きましたら「もう、最高‼︎」でした(笑)。みなさんも、是非、御賞味くださいね。