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愛媛県大洲市内で「大洲市の食の魅力」をテーマにした「講演&ご試食会」を開催させて頂きました

1月中旬に、愛媛県大洲市内で「大洲市の食の魅力」をテーマにした「講演&ご試食会」を開催させて頂きました。
数十年ぶりの大雪の影響も心配されましたが、本当に多くのみなさまにお越し頂きまして、感激致しました。
私も、初めて来させて頂いた大洲市ですが「こんなにも豊かな自然の恵に溢れている素晴らしい土地柄」だとは、思っていませんでした。
地元の方々は「多品種少量で、これといった特産品は無いのですよ」と謙遜されますが、それが、地産地消を可能にし、名前と顔の分かる生産者さんから、安心して購入することが出来る、私から見たら「理想的な地域の絆」がしっかりとしているのですね。
大洲市の取り組みは、色々な意味で、過疎化に悩む地方のみなさんに、明るいヒントとなりますね。
「ご先祖様が大切にしてきた自然の恵を、地元の方々が楽しみ、幸せになって頂く」そんなお手伝いをこれからも全国で、させて頂けたら、有難いです。
大洲市のみなさん、素晴らしいご縁を有難う御座いました。

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2018年 みなさまへの感謝を込めまして 明けましておめでとうございます

         みなさま、新年明けましておめでとうございます

24歳のフランス修業からスタートしまして、世界95ヶ国を訪れ、世界中の食文化に魅了され続けて、夢中で撮影してきた沢山の写真の中で、やはり御正月にふさわしいベストショットは、この4枚です。
南半球は「イースター島のモアイ像」から、北半球は「モロッコのサハラ砂漠」から「縁起の良い御来光」をお届け致します。
昨年も、私のHP、フェースブック、インスタ、出演番組等を御覧頂きまして、また、出張料理や講演会の講師に呼んで頂きまして、本当に有難う御座いました。
今年も「食を通して」みなさんのお役に立てるように、さらに頑張りますので、応援を宜しく御願い致します。

              2018年1月1日  小暮 剛

年賀状用(イースター島)01

年賀状用(イースター島)02

年賀状用(サハラ砂漠)01

年賀状用(サハラ砂漠)02

NHK大阪放送局から全国放送の「ごごナマ・助けて!きわめびと」のコーナーに生出演させて頂きました

11月24日にNHK大阪放送局から全国放送の「ごごナマ・助けて!きわめびと」のコーナーに生出演させて頂きましたが、御覧頂いた方は、いらっしゃいますでしょうか。
今回は「年をとると食事が面倒なのよ!」というテーマで、御高齢者に食べて頂きたい御食事を、分かりやすいレシピ解説付きで、御紹介させて頂きました。
NHKのHPに、レシピが掲載されていますので、是非、御参考にして頂き、作ってみて下さいね。
もちろん、どなたが食べても、美味しく、元気になれるメニューですよ。

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11月24日「NHKごごナマ・きわめびとのコーナー」に生出演させて頂きます

テレビ生出演のお知らせです。

【NHKごごナマ(大阪のスタジオから全国生放送)】
11月24日(金)13-14時
「きわめびと」のコーナーに生出演させて頂きます。
司会の藤井隆さん、濱田マリさん、高校野球実況で有名な小野塚康之アナにお会い出来るのが、楽しみです。是非、録画してご覧下さいね。

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茨城県筑西市で、酪農をされている御客様宅にお伺いし「法事のお料理」を作らせて頂きました

茨城県筑西市で、酪農をされている御客様宅にお伺いし「法事のお料理」を作らせて頂きました。
「法事」は、久しぶりに御親戚が集まる大切な機会ですので、「ならば、美味しいものを食べましょう」と、御依頼されることが多いです。
特に、御高齢者がいらしたり、小さなお子様のいらっしゃると、なかなか外食が難しかったりしますので、御家庭での法事のおもてなしは、喜んで頂けます。
みなさんのまわりでも、法事の御予定がありましたら、是非、御声がけ下さいね。
全国にお伺いし、腕をふるわせて頂きます。

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介護のプロへの応援誌「ふれあいケア(全国社会福祉協議会出版)」11月号より半年間「えっせい」のコーナーを執筆させて頂くことになりました

介護のプロへの応援誌「ふれあいケア(全国社会福祉協議会出版)」11月号より半年間「えっせい」のコーナーを執筆させて頂くことになりました。第1回目のテーマは「天職」です。
原稿を掲載させて頂きますので、宜しければ、お読み下さいね。

                            第1回「天職」

みなさん、はじめまして。今月から6回に渡って、つれづれなるままにエッセイを書かせて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。

第1回目は、自己紹介を兼ねまして、私がなぜ料理人を志したかについて書かせて頂きます。昭和36年生まれの私は、4000gの足の大きなジャンボベイビーだったそうで、母乳もすぐに飲み干し、野菜がたっぷり入った離乳食も、本当によく食べたそうです。幼稚園に入る頃には、同い年の誰よりも頭1つ分以上、縦横共に大きくて、制服などは「特注が当たり前」でした。
とにかく、小さい頃からよく食べましたので、小学校に入る頃には「超肥満児」で、運動神経が鈍く、体育の授業や運動会が大嫌いでした。走れば、いつもビリ。跳び箱は怖くて飛べない。鉄棒の逆上がりも出来ない・・・。今、思い出すだけでも、本当に辛く恥ずかしい思い出ばかりが蘇ります。当然、女の子にもモテませんし、コンプレックスの塊りでした。
そんな私が大好きだったのが「給食」と「図画工作」の時間でした。「給食」では、私が高学年になったころから脱脂粉乳に代り「牛乳」が毎日出るようになったのですが、中には、飲めなくて困っている友達も何人かいました。そんな時には、私が代りに飲んであげたり、食の細い友達の分を食べてあげたりして「感謝される醍醐味」を子供ながらに味わっていました。
「図画工作」については、私の祖父が「左利き」で、腕の良い墓石職人だったそうなのですが、どうやら隔世遺伝で「私も左利き」。絵を描いたり、彫刻を掘ったりするのが大好きで、何度もコンクールで入賞していました。
そんな小学生時代でしたが「人生を左右する出来事」が、5年生の時にありました。今でも、はっきりと覚えていますが「最初の家庭科の調理実習」で「目玉焼き」を作り、たまたま上手に出来て、クラス全員の前で先生に褒められたのです。「はい、みんな!小暮君の目玉焼きを見本にするのよ!」その瞬間、全身に鳥肌が立つほど感激したのを忘れません。おそらく、みんなの前で褒められたのは「人生初」だったものですから、あまりにも嬉しくて「よし!ボクは一流のコックさんになって、全国の人達に美味しい物を食べさせてあげるんだ!」と、固く決心してしまいました(笑)。「今から46年前の嬉しさと感動」を胸に、ひたすら頑張り続けて、今の私がいます。「子供には、とにかく良い所を徹底的に褒めて、才能を伸ばしてあげることが大切なのだ」と、つくづく思いますね。
私は、自分が大好きなことを仕事に出来て、本当に幸せ者だと思います。まさしく、家庭科の授業で褒められて「天職」に巡り合えたのですね。
最近は「食育やキャリア教育の授業」で、全国の小・中・高等学校にお伺いすることが増えました。多くの子供達が「天職」を見つけられるように応援してあげたいものですね。

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京都の杏林予防医学研究所にお伺いし、山田豊文先生の「細胞環境デザイン学・上級講座」を受講させて頂きました

10月中旬の3日間、京都の杏林予防医学研究所にお伺いし、山田豊文先生の「細胞環境デザイン学・上級講座」をしっかりと受講させて頂きました。
「ガンは、食で治せること」を、理論的に学ばせて頂き、感動致しました。
山田先生から教えて頂いたことを、これからの仕事に生かし「食を通した予防医学&医療費削減の実現」に向けて頑張りますので、応援を宜しくお願い致します。

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9月18日「敬老の日」に、プロレスラー藤波選手と一緒に静岡県内で「高齢者のみなさま向けトークイベント&御試食会」を開催させて頂きました

9月18日「敬老の日」の午後に、プロレスラー藤波選手、往年の名女優久里千春さんと一緒に、静岡県内で「高齢者のみなさま向けトークイベント&御試食会」を開催させて頂きました。
「美味しい野菜をたくさん食べて、全国の農家さんを応援しよう!」というのも、この会の目的でしたので、丁寧に下拵えした野菜料理を、御来場して頂いたみなさまに食べて頂き、帰り際には、御土産に新鮮な野菜をたくさん買って頂きまして、本当に有難かったですね。
藤波選手は、御自分でもお米や野菜、梅干しを作られるほど、食や農業への関心が高く、トークイベントも盛り上がりました。
これから、藤波選手と、全国を回り、このようなイベントで、生産者さんを応援して行けたら嬉しいです。みなさんも、応援を宜しくお願いしますね。

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