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「観光大使」に就任しております「北海道白老町」に行って来ました(3)

9月中旬に、私が「観光大使」を仰せつかっております、北海道白老町に行って来ました。
白老町と言いますと、アイヌの素晴らしい伝統文化が継承されており、最近誕生しました「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が、世界からも注目されています。
この御時世、入場制限もあり、簡単には入れないのですが、事前予約をしまして、役場の方に解説して頂きながら、じっくりと見学させて頂きました。
まずは、 一般の方は入れない「管理運営施設」 に行かせて頂き、国立化以前のアイヌ民族博物館時代から大変にお世話になっております、元館長の「野本さん(男性)」や、現場を仕切っていらして、一緒に食のイベントをさせて頂いたこともある「村木さん(女性)」に、御挨拶させて頂きました。
「白老の活性化のためには、食が重要」という話題で盛り上がり、最後には「是非、また、楽しいイベントをしましょう!」と、嬉しいお言葉も頂きまして、久々の再会に感激致しました。
1番奥のエリアには「アイヌの昔の家屋(チセ)」が再現されており、こちらも、臨場感がありまして、とても興味深かかったです。
そして「入退場ゲート」を入ってすぐのところにあります、ウポポイのメインでもある「国立アイヌ民族博物館」を見学させて頂きました。
かなり、スケールが大きく、見応えもありまして、とても勉強になりました。
「日本人は、もっと、アイヌ文化から大切なことを学ぶべき」だと、改めて思いました。
みなさんも、是非、事前予約して、素晴らしい「ウポポイ」にお越し下さいね。

 

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