アルゼンチン:「南米のパリ」ブエノスアイレスの観光名所を御紹介致します編
「ラ・ペンタナ」で、 本場のアルゼンチンタンゴを堪能しました |
アルゼンチンタンゴの 「決めのポーズ」と言ったらこれですよね |
超満員の雰囲気のある会場では、 食事しながら鑑賞することも出来ます |
会場の壁には、 サッカーの神様・マラドーナさんの 写真もありました |
素晴らしかった余韻に浸りながら、 会場出口で記念の1枚です |
ボカ地区で、 タンゴダンサー姿のモデルさんと ポーズを決めました(笑) |
ボカ地区「カミニート」の入り口にある建物は、 よく絵葉書に登場します |
地元の英雄・マラドーナ選手の人形は、 あちこちにありましたね |
カラフルな建物や壁が 「カミニート」を有名にしました |
カラフルな壁には、 タンゴを踊る人々の絵もありました |
「カミニート」のカフェやお土産屋さんも カラフルでした |
「カミニート」のメインストリートは、 いつもごった返しています |
マラドーナ選手も在籍した 「ボカ・ジュニアス」のスタジアムです |
現存する世界で1番古い木造地下鉄は 「銀座線」のモデルでもあります |
「5月広場」で、スペイン政府からの 独立宣言が採択されました |
「エビータ」ペロン元大統領夫人のお墓は レコレータ墓地にあります |
2012年7月上旬に「南米のパリ」と称されるアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを訪れましたので、代表的な観光名所のいくつかを御紹介させて頂きます。 |
アルゼンチン:ブエノスアイレスのレストランで「和風オリーブオイルクッキング」を御披露しました編
ブエノスアイレスのレストランで 「コグレ流和風オリーブオイルクッキング」を 御披露させて頂きました |
とても人気のあるレストランで、 いつも多くの御客様で賑わっています |
「骨付き牛バラ肉のグリル」を 切り分けているところです。 焼く前にオリーブオイルと醤油で マリネしておきます |
「野菜たっぷりのピザ」の隠し味には、 味噌と味醂、オリーブオイルを 使っています |
「野菜のソテー」の仕上げにも、 醤油とオリーブオイルを使っています |
自家製パスタを持って、 支配人氏と記念撮影です 彼が「シェフ!メッシ!」と 呼び始めました(笑) |
「ジェラート用のコーンカップ」の 生地にもオリーブオイルを加えました |
楽しく雑談しながら、 皿洗いのお手伝いもさせてもらいました |
串焼きした肉類の盛り合わせにも 「オリーブオイルと醤油」をかけて頂きます |
「海苔と若芽が入ったキッシュタルト」にも オリーブオイルを使っています |
「イカの味噌・オリーブオイル合え」も、 香ばしさが良いと好評でした |
「小玉葱のオリーブ醤油煮」は、 肉類の付け合わせとして喜ばれました |
「パスタサラダ」の野菜類は、 醤油とオリーブオイルでソテーしています |
白みそとオリーブオイルがベースの 「ライスサラダ」も、 ヘルシーさが好評でした |
2012年7月上旬に、上質なオリーブオイルと食材を求め、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを訪れました。 |
アルゼンチン:上質なオリーブオイルを求め「南米のパリ」ブエノスアイレスに行って来ました編
ブエノスアイレスは 「南米のパリ」と言われるだけあり、 街中にはオシャレなカフェもありました |
「HAVANNA」は、 チョコレートショップの老舗で、 日本の「とらや」のようなお店です |
野菜類は、 新鮮で上質なものが種類豊富に揃っています |
花野菜やトマトもあります 中央にあるのは「水カボチャ」で、 スープ用にします |
イモ類や玉葱が山積みされていて、 さすがに南米らしいですね |
フルーツ類も色とりどり、 新鮮なものが豊富にありました |
「オリーブオイル」は、 本当に風味が良く 高品質な物がたくさんありました |
日本では珍しい 「缶入りのオリーブオイル」も たくさんありましたね |
「テーブルオリーブ」も、 色々な種類、形状の物が揃っていました |
アルゼンチン産ワインだけでも、 こんなに豊富に揃っています |
「エンパナーダ」という 具だくさんのパイは、 アルゼンチンのスナックの代表格です |
スポンジ生地に ホワイトチョコレートをかけた、 現地で人気のお菓子です |
2012年7月上旬に、上質なオリーブオイルを求め、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを訪れました。 |
ブラジル:世界三大瀑布のひとつ「イグアスの滝」に行って来ました編
「イグアスの滝」を上空から見るために、 ヘリコプターに乗りました |
「イグアスの滝」の周りは ジャングルであることがよく分かりますね |
イグアス川が、大地の縁に飲み込まれる瞬間、 すごい迫力です |
手前が「悪魔の喉笛」と呼ばれるスポットです |
いくつもの小さな滝があることが分かりますね | 大小300以上の滝が段を成して連なっています |
アルゼンチン側「悪魔の喉笛」と 呼ばれるスポットは大迫力です |
ブラジル側の展望台で、 国旗を持って記念撮影です |
細い滝が、長く連なっている様子も圧巻です | ブラジル側より、 美しいアーチの虹がかかっていますね |
イグアス川に架かる橋の、 ブラジル・アルゼンチン国境ラインです |
イグアス空港近くの 「3ヶ国・国境地帯モニュメント」です |
2012年6月下旬に、ブラジルとアルゼンチンの国境にかかる世界三大瀑布のひとつ「イグアスの滝」に行って来ました。 |
ブラジル:リオデジャネイロの観光名所を御案内します編
世界的に有名な 「コパカバーナ海岸」の 朝焼けです。 本当に幻想的で、 言葉を失うほどの美しさでした |
ホテルの自室から見た夕暮れ時の 「コパカバーナ海岸」も、 雰囲気があって良かったですね |
朝早く、ビーチ沿いをウォーキングする人々も 多かったですね。 ココナッツジュースの売店も人気でした |
地元紙は、その殆どが、 サッカーの記事をトップにしていました |
コーヒーにたくさんの砂糖を入れるのが、 ブラジル流の飲み方らしいです |
「コルコバードの丘」からの景色は、 とても繊細で「神の創造」を 連想させるほどの美しさでした |
「コルコバードの丘」の絶壁に建つ、 巨大な「キリスト像」と 同じポーズで記念の1枚です |
国名の由来となった染料の原木 「パウ・ブラジル」も、 丘の麓に植えられていました |
「サンバショー」の会場には、 海外からの観光客も多く、 かなり盛り上がりました |
大柄のダンサー達による華やかで迫力ある 「サンバショー」が繰り広げられました |
重装備の豪華な衣装で 登場する場面もありました |
ショーの最後には、ダンサーさん達 と記念撮影させて頂きました |
2012年6月下旬にブラジルのリオデジャネイロを訪れましたので、観光名所の御案内をさせて頂きます。 |
ブラジル:「リオデジャネイロのスーパーマーケット」を視察しました編
ビーチタオルや水着にも 「ブラジルらしさ」が漂っていましたね |
インスタントの「ポン・デ・ケージョ」は、 御土産にいいですね |
お米をよく食べるブラジルでは、 日本米に近い銘柄品もありました |
ブラジルで人気のお菓子2種類ですが、 甘さもブラジル的でした(笑) |
「グアバゼリー」は、 塩味の強いチーズと 一緒に食べます |
リンゴ、洋ナシを中心に、 色々なフルーツが揃っていました |
南米らしく、玉葱、イモ類の 種類が多かったですね |
トマトやカリフラワー等も 新鮮な物がたくさんありました |
「オリーブオイル」も上質な物が多くて 、嬉しくなりました |
「オリーブの実」も、ブラジル料理では、 よく使われます |
2012年6月下旬にブラジルのリオデジャネイロを訪れ、ブラジルの食文化の取材をして来ました。 |
ブラジル:「ブラジルの伝統料理」にチャレンジしました編
リオデジャネイロの有名レストランで 「ブラジルの伝統料理」を 作らせて頂きました |
仕込んだソースの ペースやパン生地等が並んでいます |
焼きあがった「ポン・デ・ケージョ」は、 見た目「たこ焼き」のようですね |
私が作った 「万能・野菜オリーブオイルソース」は、 ステーキソースにも応用出来ます |
「黒豆のポタージュスープ」には、 パセリ、玉葱、炒ったラードを加えて食べます |
サトウキビのブランディー 「カサッシャ」と「ブラジル伝統料理」の 相性は抜群ですよ |
「黒豆とクズ肉の煮込み」も、 シンプルながら、とても美味しかったです |
「黒豆とクズ肉の煮込み」の付け合わせには、 「焼きパイン」がよく合います |
2012年6月下旬にブラジルのリオデジャネイロを訪れ、ブラジルの食文化の取材をして来ました。 |
ブラジル:ブラジル風バーベキュー「シュハスコ」に挑戦しました編
リオデジャネイロで有名な 「シュハスカリア」に伺い、 ブラジル風バーベキュー 「シュハスコ」を焼かせて頂きました |
オープンを使わずに、 炭火だけで大きな肉の塊を焼き上げるのは、 かなり大変ですね |
「自家製の腸詰め」を炭火で焼くと、 とても香ばしくて美味しかったですよ |
付け合わせには、シンプルに グリルした野菜がとてもよく合いますね。 オリーブオイル をかけたら最高です! |
チーズと香味野菜、 オリーブを合わせたサラダも 肉料理と良く合いました |
「蒸しカボチャ」にハーブを 合わせたものですが、素材の良さが生きていて 美味しかったです |
「地豆の茹で煮」ですが、 これもシンプルに豆の美味しさが楽しめました |
デザートには、シナモンシュガーを 振っただけのバナナが良く合います |
2012年6月下旬にブラジルのリオデジャネイロを訪れ、ブラジルの食文化の取材をして来ました。 |
チリ・イースター島:イースター島で料理指導と美味しい寿司を食べる編
レストランのキッチンでの御指導風景です。 オリーブオイルと塩の使い方を 伝授させて頂きました |
完成した「セビーチェ」です。 南米風カルパッチョとでもいいましょうか |
イースター島の地ビール「MAHINA」 との相性も抜群です。 ラベルもモアイ像ですね |
ザビエル氏と寿司を持って、記念の1枚です |
これが、伝説の「モアイ寿司」です タロイモの葉を敷いてあります |
ザビエル氏手作りのお店の看板も 日本語なのが嬉しいですね |
カウンター越しに フランス人客と話すザビエル氏は、 サービス精神旺盛です |
|
2011年3月上旬にイースター島を訪れ、食文化の取材と料理指導をさせて頂きました。 |
チリ・イースター島:イースター島の食文化を取材する編
チリの上質で美味しい
オリーブオイル「OLAVE 」や アボガドオイルも有りました |
チリ・パタゴニア産の香り豊かな フレーバーオリーブオイルも 数種類有りました |
チリ産の安くて美味しいワインも、 赤・白たくさん並んでいました |
調味料関係のバリエーションも豊富にあり、 醤油やチューブのワサビまで有りました |
冷凍のシーフードも、色々な種類があります |
|
冷凍の肉類も、大小様々、 たくさん有りました |
|
ローカル市場の入口です | |
薄暗い市場内の様子です | サツマイモ、玉葱、バナナは、 すべて地元産です |
トラックに積んだスイカを売る、 地元で人気の女性です |
トラックの荷台をまな板代わりに、 牛肉をノコギリでカットして売る若者です |
市場の入口脇に魚を並べて売っていました | この日入荷していた魚は、 ブリ、シイラ、金目等でした |
タロイモは、 地元のみなさんも大好きです |
アボガドやグアバも 地元でたくさん採れます |
パパイアで作った 手作りジャムも売っていました |
|
2011年3月上旬にイースター島を訪れた際には、島のほとんどの人が住んでいるといわれるハンガロア村の中心地にあります「ローカル市場」を早朝から歩き回り、イースター島の食文化の取材を致しました。 |
チリ・イースター島:モアイ像の神秘とロマンを探る旅編
海を背に15体のモアイ像が並んでいる 「アフ・トンガリキ」 何だか私も16番目のモアイ像のようですね(笑) |
唯一、海に向かって立っている7体の モアイ像「アフ・アキビ」 それぞれ高さは4mあまり、重さは10数トンです |
南太平洋の朝日を背にして神秘的な 「アフ・トンガリキ」のモアイ像 長旅の疲れも吹っ飛ぶほどの 美しさとオーラでした |
よくポスターに使われる首の曲がった 酋長のモアイ像「ラノ・ララク」 長い年月で土砂が堆積し、 胴体は埋まってしまいました |
かつて、すべてのモアイ像には、 目が付いていましたが、 現存する物の中では、タハイ遺跡にある この1体だけに目が復元されています |
|
とても珍しい、座った状態の モアイ像「ラノ・ララク」 彫るのに手間がかかるために、 1体しか作らなかったようです |
|
とても詳しくガイドして下さった、 現地に住む最上賢二さんは、 イースター島の永住権をもっているそうです |
|
お土産用のモアイ像も、石製、 木製等、大小様々あり、とても個性的でした |
ラノ・カウ山にある雄大なカルデラ湖は、 島内最大の貯水庫でもあります |
17世紀に鳥人儀式のために造られた 「オロンゴ儀式村」は、 カルデラ湖の近くにあります |
|
2011年3月上旬に、以前から興味のあった「チリ共和国自治区・イースター島」を訪れ、未だに解明されていない「モアイ像」の神秘とロマンを体感して来ました。 |
メキシコ:美味しいタコスを探す旅編
観光地のレストランでは、 陽気な民族音楽やダンスを楽しめます |
「アボカドとビーフのサラダ」には スパイシーなソースをかけます |
豚の皮のフリット(チチャロン)と 挽肉を挟んだ「タコス」は定番です |
サルサ(ソース)やスパイスも多彩で、 色々なテイストが楽しめます |
「豆の煮込み」にはチーズやアボガド、 唐辛子等をトッピングします |
食前酒に最適な「ハチミツ酒」も豊富にあり メキシコの特産品です |
2005年5月、「美味しいタコス」を探すためにメキシコを訪れました。マヤやアステカの先住民文化とスペインの文化が融合された歴史が、料理にも見事に反映されており、4000種類以上と言われるメキシコ料理のメニューの豊富さには感激致しました。しかも、地方によって食材や調理法に特徴があり、その味わいは多彩で、日本人の味覚に合う料理も沢山有りました。メキシコ料理の基本と言えば、トウモロコシの生地を焼いた「トルティージャ」で、いわば「メキシコの主食」ですが、これに肉等の具を挟めば「タコス」、油で揚げれば「トスターダス」、辛いソースに浸せば「エンチラーダス」と、応用料理も多く、とても興味深かっです。美味しい「テキーラ」も沢山飲みましたが、実にメキシコ料理と合うんですね。「地産地消の大切さ」が、メキシコでも確認出来たのが収穫でした。 |
キューバ:へミングウェイの愛した食文化と食育の取材編
「ボデギータ・デル・メティホ」のキッチンにて | 著名人のサインと写真で一杯の客席にて |
キューバのラム酒「ハバナクラブ」工場にて | ラム酒の原料となる砂糖きび畑にて |
へミングウェイ宅(博物館)にて | 子供達の食育体験施設とオレンジ農園 |
コヒマルのレストラン「ラ・テラサ」にて | コヒマルの市場の長カボチャ |
2007年11月、以前から興味のあったキューバの食文化と食育事情を研究するために、カナダ・トロント経由で20時間かけてキューバの首都・ハバナに到着致しました。 翌日から一週間滞在し、あちこちを駆け足で周って来ました が、キューバと言えば、私が大好きな文豪「アーネスト ・へミングウェイ(1899-1961)」がこよなく愛した国で、「誰が ために鐘は鳴る」や「老人の海」など、数々の名作がこの 地で生まれたこともあり、彼がキューバのあちこちに残した 足跡をたどり、彼の大好きだった料理やお酒の取材をする ことも今回の大きな目的のひとつでした。幸運にも彼が通い 続けたハバナの名門レストラン「ボデギータ・デル・メティホ」 や「老人の海」の舞台となった素朴な漁村・コヒマールの、 へミングウェイの指定席が残るレストラン「ラ・テラサ」にて 研修させて頂いたり、キューバ人シェフ達と活発な料理交流 が出来ましたことは、とても貴重な財産になりましたし、益々 キューバが魅力的で大好きな国になりました。 また、キューバの教育、特に「食育」事情に関しましても、 かなり進んでおり、勉強になることが多かったのも収穫でした。 ブログでもキューバのレポートを数回に分けて書かせて 頂きますので、ご期待下さいませ。 |